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【渋谷】おはら祭り2016【仲人ブログ】
土曜 11日は仕事がてら渋谷に行き、おはら祭りを見学してきました。 このお祭りは元々鹿児島のお祭りだそうです。いつもは5月にやっていたようですが、先のサミットで6月に延期になったそうです。 渋谷はいつにも増してすごい熱気! ワクワクしちゃいますね((o(^-^)o)) 踊りも格好いいし、子供たちは可愛いし! 夏だなぁって思いました。 これからお祭りが増える季節♪ 浴衣デートとかしたい気分になってきちゃいますね 彩結婚相談所 電話番号 090-1992-0439 ※商談により出れない場合は、折り返しますので 留守番電話に伝言をお残しください。 営業時間 平日19時以降、また土曜・日曜・祝日は10時から20時 定休日 不定休 facebookページはこちら http://bit.ly/1s8Otkg
落語の演目から学ぶ夫婦関係【シブラク】
引き続き、昨日見ましたシブラクから感想と考えたことを書かせていただきます。 仲人というお見合いをセッティングする仕事をやらせていただいているため、最近は大好きな落語にも夫婦が出てくるとついついそこを見てしまう様になりました。 昨日の夜の部のシブラクの演目はこちら↓ まず、大工調べは大工の棟梁の口上が格好いい演目。 不動坊は再婚とそれを妬んだ男たちのドタバタコメディ。 講談の奈々福さんはオリジナリティ溢れる師弟愛(笑?)を熱演してくださり、 最後の中村仲蔵はアイディアと信仰心、そして、夫婦愛のおかげで歌舞伎界の一大スターになったシンデレラボーイのお話でございます。 師弟愛から夫婦愛、もう一度師弟愛になったところで最終的には夫婦愛に戻ってくる演目でございました。 まず、再婚のお話。 借金を抱えた、しかも未亡人。前々から好きだったと言っても一瞬もためらわずに「是非俺の嫁に!」と言う主人公はまさに男の中の男ですね。しかも、元夫の幽霊(本当は偽物)に対しても「借金こさえたまま死にやがって!」と堂々と文句を言ったり「可愛い嫁さん残して成仏できねぇのもわかるからちゃんと墓参りしてやるよ」とまで言う懐の広さ… 男意気過ぎてクラクラしちゃいますね! 最後の中村仲蔵は一人前の役者になったと認めてもらった矢先に端役を渡されてクサクサしている夫に奥さんが「貴方は工夫の出来る役者だからこそ端役を面白い役にしてくれると思って振って貰えたんじゃ無いですか? 精一杯頑張ってください」と励ます奥様が何とも格好いい! パートナーが落ち込んでいるときこそ寄り添って励ます。「もしもの時は江戸を出る覚悟」とまで言う夫に「私のことは気にせず精一杯やってください」と応援できる懐の深さ。 どのお話の奥さまも旦那様も格好いい! とても満足な演目でございました。 お話の中だけで無く、実際のご夫婦にもこんな素敵なエピソードがたくさん出来ることを願いつつ。 今日も仲人業、頑張ります! 彩結婚相談所 電話番号 090-1992-0439 ※商談により出れない場合は、折り返しますので 留守番電話に伝言をお残しください。 営業時間 平日19時以降、また土曜・日曜・祝日は10時から20時 定休日 不定休 facebookページはこちら http://bit.ly/1s8Otkg
【シブラク】趣味のおはなし【仲人ブログ】
本日は私が大好きなシブラクに行って参りました! 皆様、ご存知でしょうか? 渋谷らくご、略して『シブラク』 とても聴きやすく、たくさん笑えて時々泣ける。 若いパワーとプロの技が光る、比較的新しい寄席(よせ)でございます! 若い方はもしかじたら「寄席って?落語って?」とご存じないかもしれませんが。 これが、もう本当に!面白いんでございます。 落語自体は日本の伝統芸能の中ではまだまだ若い部類の芸能です。 なので、ちょっと自由度が高い。シバリは 一人でやること 小道具は扇子と手ぬぐいのみ 高座という客席よりちょっと高い所に座布団を敷いてやる 着物姿でやる これくらい。 (立ってやった方やアロハシャツでやった方も居るとか居ないとか噂には聞きますがまだ私は観ておりません) なので、スーパーマンのリメイクをやろうが、訳のわからない異世界の話をしようが、正統派で昔から有る話をやろうが、サラリーマンの日常をやろうがそれは演者の自由! (二つ目以下の方は師匠の許しとか居るのかもしれませんが) 言葉も現代語でやられる方がほとんどです。 あえて空気感を大事にして江戸弁や上方弁を使う方もいらっしゃいますが、それはそれで味があって面白い♪ そんなものが落語でございます☆ そうして、その落語をいっぺんにたくさん聞けるのが『寄席』でございます! ライブTHE吉本とかフェスみたいな感じです(○´∀`○) 特に、シブラクは元映画館を改築したところでやりますので椅子がフカフカ 今日のお昼の演目はこちら↓ 元々、トリ(一番最後)の桂春蝶師匠目的で行きましたが、他の方々にも涙が出るほど笑わされ、時にはゾッとするほど怖がらせていただきました。 最初の柳家緑太さんがやられた『死神』は古典落語ですが、実はヨーロッパのグリム童話などに出てくる死神を江戸~明治にかけての名人が落語にアレンジして出来たもの。日本風の佇まいで演じられる方とちょっと洋風な風貌でやられる方のどちらも面白い演目で、落語好きにはおなじみのお話でございます。 さてさて。 何故私が春蝶師匠が何故好きかと言いますと。 春蝶師匠のマクラが好きなんです(*´ー`*)もちろん、数々のネタも大好きなのですが! 本日はお話しされていませんでしたが、春蝶師匠、時々奥様とお子さんのお話をしてくださいます。 そのほのぼのな親子の様子が好きなんです♪ちょっと奥様に頭が上がらないながらもご家族を大事にされている愛らしさを感じる春蝶師匠のマクラ あ、マクラというのは、ネタに入る前の世間話みたいな導入話みたいなものです。 皆様、ネタに合わせて&前後の方の流れに合わせつつも被りすぎないようにお話しされます! そのほのぼのなマクラと はんなりした上方弁がとても良いのでございます! また、春蝶師匠の声が個人的に大好きなんです。話してらっしゃる内容も面白いのですが、それに加えて良い声だから益々聴きたくなる 毎月第二金曜日~第三火曜までの5日間しか開催されない寄席ですが、ご興味ございましたらぜひ聴きに行かれてください! 全て聞き応えのある演者様ばかりでございます! 彩結婚相談所 電話番号 090-1992-0439 ※商談により出れない場合は、折り返しますので 留守番電話に伝言をお残しください。…
理想の夫婦
本日は久々に実家の家族と出かけてきました。 行ったのは多摩川台公園。現在とてもあじさいが綺麗です。 本日は天気も良いおかげでママ友、ご家族、ご夫婦でと様々な方があじさいを見に来てらっしゃいました。 木陰でのんびり過ごすご夫婦、写真を熱心に撮られるお父さん 親子でザリガニ釣りを楽しまれるご家族もいらっしゃいました。 いくつになっても共通の趣味で休日を楽しく過ごせる夫婦、家族は理想的だな、とつくづく思いました。 多くの方に素敵な家族ができますよう、日々努力しております。 彩結婚相談所 電話番号 090-1992-0439 ※商談により出れない場合は、折り返しますので 留守番電話に伝言をお残しください。 営業時間 平日19時以降、また土曜・日曜・祝日は10時から20時 定休日 不定休 facebookページはこちら http://bit.ly/1s8Otkg
結婚で後悔しないために
若いうちは結婚って、感情だけのものと思いがちですよね? でも、年齢を重ねるうちに家族同士の関係とか、年収とか、世間体とか結構気になっちゃうもの。 私もすっっっっごく好きな人が居ましたが、明らかに収入が少ない(と言うか無い)ので結婚を諦めたことがあります。 ぶっちゃけて言ってしまえば、感情だけの理由ならば同棲や事実婚で良いはずです。 でも、結婚をする、と言うことは制度的に守ってもらいたい家族だから、家族になることで制度的に守られる立場の家族になれるから、では無いでしょうか? ここで良く出される実例が子供とお金。 赤の他人だった二人が結婚という制度的によって二人の大切な子供、もしくは財産(家なども含む)を二人の共通の大事なものとして世間に認めて貰えることが最大のメリットだと思うのです。 では。 「結婚で後悔しない」とはどういうことでしょう? 苦労しない=後悔しない とは私は考えていません。 苦労しても「彼(彼女)と共に居れば乗り越えられる」と思えてこそ夫婦だと思うからです。 では、一番後悔する結婚とは? やっぱり、相手が原因の苦労や悩みが起きてしまった場合では無いでしょうか? 特に「独り身だったらこの人のこんなことに悩まされずにすむのに!」と思ってしまった時こそ『後悔』するのです。 よく言われるのが パートナー周辺の人々との付き合いが大変 金銭管理が上手くいかない 生活スタイルが合わない の3つでしょう。 パートナー周辺の人付き合いは血縁、友人と人により様々ですが多いのが嫁姑問題。元々女性という生き物はグループの調和を尊ぶ生き物なので、相手がそれを壊しそうだと少しでも思ってしまったらきっと、相手を排除しようとしてしまうのでしょう。 金銭管理はそのまま収入と言っても良いかもしれません。ただ、人によっては収入と支出のバランスが合わないという悩みもあるでしょう。 生活スタイルは、食生活や生活リズム、休日の過ごし方、生活に関する価値観など小さなものから大きなものまでありますが、これって意外と大切。 毎日奥さんが料理してるのに旦那さんの好き嫌いに合わせて奥さんの嫌いなものばかり作らなくちゃいけない、なんてなると結構なストレスだと思います。 では、これらを結婚する前に見極めるにはどうすれば良いでしょうか? 一つは、長く付き合うこと。 特に、同棲状態をやや長くすると擬似新婚生活が出来るのでイメージがつきやすいです。 最低でも1年は一緒に生活してみるべきでしょう。 そんな時間無い! という方にはお見合いをオススメします。 お見合いならば最初は条件をある程度絞った人に出会うことが出来ます。 『両親の同居希望なのかどうか?』とか『子供が欲しいかどうか?』などや価値観や宗教観、休日の過ごし方、働き方のスタイルなど。 多岐にわたって絞り込むことが出来ます。 また、お見合いならば早い段階からご両親に会うことも可能です。本人も「お見合いしたから(するから)相手と会って欲しい」という言い出し方であればご両親にも相手を紹介しやすいと思います。 ここで一言添えておきたいのは、もし、自分の人を見る目に自信が無い方はあえてご両親にジャッジしてもらうのも有りだと思う、ということです。 生まれたときからあなた自身を見てらっしゃるご両 だからこそ分かることも有るはずです。 ご両親の判断が合わないとお思いの方はぜひ、担当仲人を頼ってください。 仲人業をやる以上、人を見る目に長けている方が多いはずです。ならば、ぜひ、その目を利用してください。 全ての仲人が皆様の幸せを願ってお世話させていただいております。絶対に結婚を後悔して欲しくないと願って誠心誠意お世話している仲人にご相談いただければきっと、納得のいく結婚を掴むことが出来るはずです。 初めての結婚は絶対失敗したくない! 二度目だからこそ失敗したくない! そうお考えの方は、ぜひ、結婚相談所、もし、よろしければ当結婚相談所をご利用いただけると嬉しいです。 …